2011年6月23日木曜日

耳の話その2:耳が持つダイナミックレンジを活かす、とか何とか…

前回からの続き。

相変わらず耳の話で、「内耳の環境適応型マルチバンド感度調整機能がいかにポータブルオーディオにおいてリスク要因となるか」(んー、読む気が失せるタイトルだな)ですが、最近でこそ減ったものの、電車内のシャカシャカノイズで考察を。

イヤフォンからの音漏れは、マナーとかの側面から議論されることがありますが、聴覚リスク的には、非常に近接した状態で音が発せられるイヤフォンを、音漏れする位ボリュームを上げているということが問題となります。

音楽とボリュームの関係は、非常に主観的なものでありますが、ある程度のボリュームがないと、迫力や雰囲気に欠けるというのは異論が無い所でしょう。しかし「ウォークマン難聴」といった言葉があるように、大き過ぎる音が聴覚へダメージを与えるということも、多くの方がご存知かと思います。

2011年6月17日金曜日

耳の話その1:人間の耳が持つすんばらしい機能

さて、ひとしきりイヤモニの思い出話をしてみた所で、んー、ちょっと関連の話でも。耳の働きについて、補聴器ベースの話のため面白くないかもですが、自分に二つもついてる割には意外と知らない耳のスゴい機能なんかをかいつまんでみましょう。

どこからスタートるか、いつも迷うところですが、えーとそーだ。電車の中でアレってヤツね。さて、耳は当り前だのク(以下省略)って位、音をキャッチする。これには異論が無い所ですが、そのキャッチの仕方って、だれでもどこでもいつでも、均一なものでしょうか(問いかけ方が違うと言っているな)。